衣食住の害毒被害と対策
害毒対策で健康に
●飲食物や身の回りの環境に害毒が氾濫
●害毒被害ストレスの軽減対策で健康に
●食害・環境害被害は脳にとってストレスに
飲食物に氾濫する害毒
飲食物の食害と影響
●食害急増の実態
●症状の日差変動は食害被害の強さと連動
●元気だった有名人が急に倒れたり、入院されたり、亡くなったり
●スポーツ選手の調子変動やスランプ
●補 足
代表的な飲食物の食害と対策
●生の緑葉野菜や未完塾の果物そして米などの穀物
●牛乳 ●水道水 ●ボール ●サラダ油 ●肉・卵 ●電子レンジ ●健康食品 ●まとめ
※野菜・果物・お茶・穀物の天然毒
※天然毒の食害対策
メープルシロップ、竹、板の陀羅尼助による対策
※遺伝子組み換え食品の有害性の拡散と影響
大豆、とうもろこし、卵、牛乳が危ない!
新設※色々な食害の解毒方法
「天然毒・化学物質・お茶(3毒)の解毒方法」
「遺伝子組み換えの害の解毒方法」
身の周りに氾濫する害毒
●衣類、寝具(布団・枕・ベッド・パジャマ)
※寝具について
●アクセサリ、インテリア・建材
●蛍光灯、ブラウン管テレビ、プラズマテレビ、車のヘッドライト(キセノン)
●2.4GHz無線LAN
●携帯電話・2.4GHzデジタル子機
●アロマ、マイナスイオン、除菌・消臭
●ゴミ処理場の排煙
●頭の歪みが強い他人
※無害マン−3(スリー)登場!
補 足
害毒対策で健康に
●飲食物や身の回りの環境に害毒が氾濫
頭蓋骨矯正で頭の歪みを解消された方、或いは生まれつき歪みが無い方でも、これからご紹介致します飲食物や身の周りに氾濫する害毒に侵されると、その有害性が神経を刺激して脳の営みを攪乱し、胃痛、下痢、肩こり、腰痛、頭痛などの症状を発症させることがあります。この現象は体が害毒被害の異常な状況にある状況を、脳が本人に自覚させようとして発症させる警鐘だと言えます。発症する症状は人によって様々です。
生まれつき頭に歪みが無いプロのスポーツ選手でも、最近では口・喉・食道・胃腸の消化器系の癌になっしまわれる方が増えてます。その背景には毎日食べている飲食物に強い害毒があり、被害の長期化と共に病巣が拡大してしまったものと考えられます。
また脳や心臓の血液循環の急性症状で急逝されたりする有名人も目立ってきています。これらの発症の前に特に強い食害被害があって、それが発症のきっかけとなっている場合が多いと思われます。
また当院で矯正を受けられてせっかく頭蓋骨の歪みが取れたのに、有害な飲食物や身の回りの衣類や寝具などの被害の低減策を採らず放置している方がいらっしゃいます。こういう方の脳は強い刺激に身の危険を感じ続けて、術後頭の歪みが消えても猫背を解かず、後頭部も固縮させたままを維持します。従ってそれまでの諸症状も改善せず続いてしまうことがよくあるのです。
その結果「矯正の効果は無かった」と落胆されたり「騙された!」と療法自体を否定されたりする方があるのです。或いは「2年前の矯正後ずっと調子良かったのに、最近また不調になってきた」と訴えて再来院される方も増えていらっしゃいます。
頭蓋骨矯正で生まれつきの歪みが取れるので、脳は全身の再生を始めようとしているのです。しかし諸対策をバカにされて実施されない為に諸症状の改善を実感できないので、矯正での頭の歪みの解消を否定して、また各種の話題の対症療法や健康食品に暴走されて、却って悪化させてしまわれては残念でなりません。
当院での1回の矯正で生まれつきの回旋歪みは解消されて生まれ変わりつつあるのです。
そこで衣食住に拡大している害毒の存在を知って戴き、被害を低減する諸対策をお教えして実行して戴こうとしている訳です。
●害毒被害ストレスの軽減対策で健康に
当院の頭蓋骨矯正で頭の歪みストレスは取れましたので、続いて家庭で食害の解毒対策や環境害被害の低減対策を実施して戴いて被害ストレスを軽減して戴ければ、自然に様々な症状が改善して、真の健康体作りを図って戴けると考えております。
食害の解毒対策などピンと来ない方には、動物が定期的にとる解毒行動の一例を紹介します。
アマゾン川のインコが河岸の土を食べる光景がエコツアーに組み込まれているそうです。また象などの多くの動物も特定の場所の「土(泥)」を食べる習性が知られています。
これは土に含まれるミネラル成分にも金属性の毒を解毒する力があるので、動物はその効能を知っていて、毒被害が蓄積すると解毒する為に定期的にこれらを摂取しているのだそうです。
インコが土で解毒する様子を映した映像(RealPlayerが必要です)
来院戴ければ詳細を話しますが、当ホームページ上では一部の内容だけを紹介させて戴くことにしました。
※飲食物の食害や環境の有害性の有無や強さは、科学的な検査装置で検出したものではなく、私(院長)が体得した指テストという動物的本能で感知した結果によるものです。
この有害性感知本能はストレスが少ない人なら誰でも持っている潜在能力です。指テストの方法はストレス被害が少ない方なら誰でも訓練すれば身に付けられると思います。決して私固有の特殊能力でも霊的能力でもありません。有名なOリングテストと同じですが1人でできる感知方法だと言えます。
●食害・環境害被害は脳にとってストレスに
飲食物の有害性や身の回りの環境悪化は脳にとってストレスになるとはどういうことか簡単に説明します。
食害に侵された時の胃腸の刺激や、有害な品に囲まれるした時の皮膚刺激などは、脳に対して刺激ストレスとなります。これを食害・環境害被害ストレスと呼ぶとすれば、このストレスの被害が大きいほどストレス許容範囲を狭めてしまうのです。
最近は年々食害・環境害被害ストレスが増大しているのです。その上に頭蓋骨が歪んでいる人では、大きな歪みストレスが重畳しますので、ストレス許容範囲を一層狭めるので、ちょっとした精神的ストレスですぐに異常事態に至らせてしまう状況を下の図は表しています。悪いことに食害・環境害被害の程度は年々増大して、食害被害ストレスの強さや環境害被害ストレスの強さはそれぞれ頭蓋骨の歪みストレスの強さと同等までに肥大化しているのです。つまりストレスの総量は歪みストレスの3倍にまで膨大し、脳の余裕が全くなくなってしまう程のストレス被害を受けてしまっているのが実情なのです。
頭蓋骨矯正だけでなく食害被害や環境害被害を低減する害毒対策を併用すれば、脳のストレス許容範囲が本来の広さに回復するので、健康度が向上するこをも図は示しています。
当院で頭蓋骨矯正を受けられても施術前のストレス総量の1/3が減るだけです。害毒被害を放置しているとストレス総量が2/3に減っただけなので、脳は諸症状を発症し続けることがあります。「頭蓋骨矯正を受けたのに、症状が改善しないじゃないか!」と訴える方の背後には強い害毒被害の実態があるのです。そこで害毒被害で症状が続いてしまう事を防ぐ為に、以下に害毒の存在と無害化の対策を、公開できる範囲の内容でご紹介することにしました。
生まれつき頭に歪みが無かったのでずっと健康だった方でも、最近の食害や環境害被害の増大で体調を悪くしている方が増えています。
害毒対策を家庭で実施して戴けば、矯正をお受けになられた方だけでなく、元々歪みが無い方も、家族全員が食害や環境害の低減効果を享受して戴けるメリットがあります。
しかし対策の内容は、家庭に於いて奥様あるいはお母様の理解と毎日のご努力が不可欠となります。
女性のお客様の多くは、害毒の存在と無害化の説明に納得されて、すぐに実践して戴けます。しかし男性のお客様の場合は、家族を説得できないので対策を実施して戴けないケースが多いのです。そこで初回の説明時だけ奥様かお母様の同伴をお勧めしているのです。
飲食物に氾濫する害毒
飲食物の食害と影響
●食害急増の実態
飲食物に有害性がある商品が激増しています。
最近の皆さんの食害被害は異常な程強くなり、それが心身に異常を起こす原因になっているので、色々な食害の解毒方法を公開する事に致しました。
ここで紹介します害毒の存在や解毒方法の説明は、現在の科学に基づく常識から懸け離れた見解や対策方法なので信じて戴けない方が大半かと思います。しかし一握りの方でも、私の感覚から求めた食害の世界や解毒対策に共感して戴く方がいらっしゃれば、その方に解毒対策を継続して実施して戴くことで健康になって戴ければと思っております。
先ず指摘したいのが天然毒の被害です。生野菜や未完塾の果物に含まれる毒性です。詳細は野菜・果物・茶・穀物の天然毒と天然毒の食害対策で説明しています。
また化学物質被害の大きさも、天然毒被害と同等の量に達しております。
また食害はその他に電子レンジ被爆食品の害や、不自然な水などに含まれる鉱物資源毒があります。
最近では極めて不自然な新しい毒性として遺伝子組み換え作物の毒性を新たに発見し、その解毒対策も発見しました。この毒性は遺伝子を操作してしまった有機物の毒性で、かつて自然界には無かった毒性であり、従来の天然毒・化学物質・電子レンジ・鉱物資源毒とは異質の強い毒性を呈し、新種の猛毒と言えます。
今や日本人の食害被害の総量は異常な大きさになっているのです。
激増した食害被害は腸を刺激して脳を攪乱します。その結果、不安・鬱・イライラなどの精神的乱れを誘発させると考えています。
特に遺伝子組み換えの食害被害は、脳の被害回避反射として、脊椎を強くネジらせ背を丸くうずくまらせます。その2次的影響として頭蓋骨に回旋歪みを誘発させる結果、脳内血流の悪化が急性の心筋梗塞や脳幹出血・クモ膜下出血・脳梗塞を多発させたり、急性の高血糖症を発症させているものと推測されます。
「遺伝子組み換え食品の有害性の拡散と影響」で詳細を説明しています。
食毒被害は脳にとって巨大なストレスです。頭の歪みストレスや食毒ストレスは、コンピュータが巨大な割り込み入力を受けて処理能力が失速するが如く、脳が持つ健康維持の働きの能力を急落させるのです。それが免疫力を低下させて雑菌感染でも重症になってしまったり、悪性組織の増殖を放置してしまう可能性を高めていると考えられます。
若い方でも既に癌を急速に進行させている人が激増しています。今後は若い方ほど長生きしにくい命濁の世になってしまったと言えます。
筋骨格系の頭蓋骨の歪みストレスを当院の矯正で解くと同時に、4つの巨大化した食害被害ストレスを軽減することによって、脳を攪乱するストレス総量が減少すれば、結果として脳の働きが復活して体調の改善が自然に自力で図れるのです。
●症状の日差変動は食害被害の強さと連動
頭痛持ちの方は日によって症状に変化があるそうです。ギックリ腰はある時急に発症します。
それまでは調子良かったのに何故急に発症したのでしょう。その原因が意外にも食害被害なのです。
前日または前々日に食べた料理に使われた有害性の高い食材が、下腹部の大腸の直腸に到達した頃に強い症状を発症することになるようです。
有害性を含む糞便が直腸に至った時、腸壁への刺激が仙骨の副交感神経を経て脳を攪乱させる結果、脳は口から肛門に至る消化器系に何らかの症状を発症させたり、頭部や顔面に諸症状や精神的興奮を発症させたりするようです。
具体的には便秘・下痢や口内炎や口角の割れや口の周りの吹き出物などの炎症を発症させたり、頭痛をはじめイライラ、目・鼻・耳の異常、そしてぎっくり腰などの諸症状を起こすと思われます。
害毒被害による自覚症状の発症の強さは、被害の強さによって変動します。つまり「今日はいつもより頭痛がきつい!」「今日はいつもより血圧が高い!」などの悪化は、害毒被害が強い日に起きるということなのです。
それとは反対に、排便してしまったら頭痛が改善してしまうことがあります。これは直腸の有害刺激源を排泄してしまったので、発症の必要性が無くなり症状が消えたのです。
●元気だった有名人が急に倒れたり、入院されたり、亡くなったり
最近活躍されていた元気な有名な方々が、消化器系に癌や腫瘍が出来て手術されたり、急に脳梗塞で倒れられたり、脳出血で急逝されるニュースが増えています。
最近では王監督が入院され、橋本元総理が急逝されました。お二人共に頭蓋骨に歪みなどなく、お元気で大活躍された方々です。その前には元気だった岡田真澄さんや田村高廣さんも急逝されたニュースが思い出されます。
こうした元気な方々が急に体調を崩された背景には、前日に食べた料理や飲み物の中に食害が強かった上に、卵料理や大豆加工食品や乳製品などの遺伝子組み換えの強い食害被害が重なってしまった状況が伺えます。
特に強い食害被害が大腸の直腸に至ると、副交感神経から脳幹を経て強い拒絶反応を起こすようです。反射的に中枢を攪乱し、脊椎から頭蓋骨に至る全身の骨格を固縮させ、血液や脳脊髄液の循環を悪化させるようです。結果的に脳出血や脳梗塞などの急性症状を発症させてしてしまうように思えてなりません。
●スポーツ選手の調子変動やスランプ
また激しいスポーツのゲーム中に給水するお茶や清涼飲料水などに有害性があると、胃に入った毒性が脳を攪乱し体を歪ませる結果、ゲーム終盤に運動能力が低下しだして調子が悪くなることが多くあります。
夏の暑い時期ですとショック症状を伴って熱中症の発症に至る可能性もあります。
オリンピックやワールドカップなどの世界大会に出場できる選手は勿論、国内のスポーツ大会などで勝ち進んで出場できる運動能力が高い人は、頭蓋骨に歪みがある筈が無いのです。
しかし食害を被ると脳の働きが乱される結果、一時的に運動能力が低下してしまい、期待された実力が発揮できずに、不本意な成績に終わってしまうことになるのです。
特にスポーツ大会に参加した選手団が飲水した飲み物などの善し悪しで、その大会での調子が左右されてしまうことがあるのです。共通した傾向としては、試合開始後は調子良いのですが、試合が進むにつれて運動能力が低下してガタガタになってきてしまうのです。
ワールドカップサッカードイツ大会ではジーコジャパンは実力を発揮できず敗退してしまいました。オーストラリア戦とブラジル戦では開始当初に得点できましたが、後半は動きがガタガタになり逆転される経過となりました。これはバレーボールで第1セットは勝てても第2セット以降は敗れてしまう経過に似ています。この原因は試合中に飲む水が日本から持ち込んだアミノ飲料などの有害水だったので、試合後半には休憩中の摂取量の増加で被害程度が強まってしまい、体や頭が歪んでしまい身体能力が下がってしまったのです。その食害は遺伝子組み換えの害なので、全員の顎に7°後頭部に12°の回旋歪みが起こってしまい、運動能力が下がってしまったのです。日本製のアミノ飲料を持ち込んでいなければ、そしてユニフォームが有害でなければ、スタミナは持続できて、90分間を通してもっと実力を発揮できたと思われてなりません。残念でした。
同様の遺伝子組み換えの食害被害による運動能力の低下は他でも見られます。連敗続きのジャイアンツの選手達に起こっています。またオリンピックやワールドカップなどの国際試合で日本人選手のメダル獲得数がどんどん減ってきてしまいました。
フィギュアスケートの期待の浅田真央さんが転倒する場面が増えてきてしまいました。転倒した日は遺伝子組み換えの食害被害が強かったという共通性があるのです。
2007年では世界陸上大阪大会、世界柔道、世界体操などでの成績不振からも、遺伝子組み換え被害の悪化を伺い知れます。運動能力の限界に挑むSASUKEでも、期待のベテランですら第1ステージをクリアできなかったという異常事態が起こりました。(2007.9.24)
もし健康なスポーツ選手でも、日常的に電子レンジを多用したり、健康食品(サプリメント)などを取り続けてしまった場合、これらの強い食害被害の影響で慢性的な関節痛や運動能力の低下を起こしたり、スランプに陥らせてしまうことすらあるのです。
こうした食害被害はスポーツ選手に限らす、現在では生まれつき頭の歪みが無い健康な一般の人にでも起こっている現象なのです。食害被害が体調不良を誘発するので、その不調を治そうとしてまた薬やサプリメントの摂取に走り、より強い食害に侵されて一層体調の悪化を進めてしまうという悪循環なのです。
2007年9月の安倍首相の所信表明演説の直後の辞任劇では、疲労されていたとはいえお元気だったのに、演説後に毒薬でも飲んでしまったか飲まされてしまったが如く、極めて強い害毒被害反応を示されていました。命に関わる被害が頭蓋骨に20°の回旋歪みを誘発されてしまいました。この心身の絶不調が辞任を決断せたものと推測できます。安倍内閣総辞職の閣議での安倍晋三氏のお姿から20°の回旋歪みが固定化されていることが認められました。今後の体調が心配です。(2007.9.25)
●補 足
※現在食品を作る側もチェックする国の側も、微弱な毒性の程度を計る手段が無い上に、植物のアクの毒性や自然毒の存在を疑う配慮すら欠けてしまっているのです。特定保健用食品や栄養機能食品も怖いです。
※強い食害被害として「食中毒」がありますが、これは腐敗による強い毒性に事故的に侵される一時的なものです。ここで言う食害被害は個々の食材の毒性は僅かでも、多くの食材が有害になっているので、日常的に個々の食材の微毒に侵され続けると共に、多くの食材が微毒を持つようになってきたので、毒被害の総量が異常な量になりつつあるのです。しかもその上に毒性が一層強い食材も現れだしているで被害量が激増しだしているのです。恐ろしい事態です。
※「毒」と言えば日本では英語のpoison(ポイズン)を連想しますが、英語にはtoxin(トキシン)という単語があります。「毒素」と訳されますがトキシンはポイズンより弱い自然界にある弱い毒のようです。
その毒性を解毒することをデトックス(detox)と呼ばれます。
※食害の元はこのトキシンの類と同等の弱い毒性で、日本語では料理で使う「アク」と言う言葉が近いと思います。しかし「アク」は動植物が護身の為に持つ弱い毒性を意味すると思われますが、虫や動物に食われまいとして張っている毒性ですから、結構強い毒性なのです。毒性と言えば農薬の有害性ばかりが注目されています。農薬は洗い流せば薄まりますが、「アクの毒性の方が農薬の毒性より強い」という認識を是非持って戴きたいと思います。
※動植物が護身の為に張っている毒性(天然毒;アク)は、野菜の芽や葉や根の部分、未完塾の果実や種、魚の鱗がある体表にあります。薬草やハーブが張っている毒性は極めて強いものです。体表が小さい小魚は鱗の有害刺激が弱いので、群れを成すことで有害性を巨大化させ敵を威嚇します。光り物の刺身を食べると蕁麻疹が出てしまう人は、体表の毒性を感じてしまう敏感な人なのです。
※またアクとは異なる毒として、人が作ってしまったダイオキシンなどの化学物質毒、電子レンジの有害活性水の毒、不自然遺伝子(遺伝子組み換えやクローン生物)の毒、そして自然界に散在する鉱物のミネラル毒などがあり、食品に混入する毒の種類や含有量も増加しつつあります。
※こうした食品による弱い毒の複合被害量の激増の実態をこの時期に是非知って戴き、被害を低減する努力をして戴きたいと思います。
代表的な飲食物の食害と対策
●生の緑葉野菜や未完塾の果物そして米などの穀物
生の緑葉野菜や未完塾の果物そして米などの穀物には天然毒という毒が張られています。この毒は植物が昆虫や鳥などの動物に食われまいとして、自己防衛の為に葉や茎や実など地上部分に張っているものです。日本料理ではこの毒性をアクと呼んでアク取りという解毒処理を大切にしています。
天然毒についての詳細な説明は緑葉野菜と果物の天然毒の頁をご覧下さい。
また天然毒の解毒方法をご覧戴けると、樹液であるメープルシロップや竹や陀羅尼助による解毒方法を紹介しています。そして世界の解毒文化や野生動物の解毒本能も知って戴けます。
メープルシロップによる解毒方法は色々な食害の解毒方法の「天然毒・化学物質・お茶(3毒)の解毒方法」で適用しております。(2007.9.24)
● 日本の牛乳のほとんどの商品には、超高温殺菌法による毒性があります。
そして最近では牛乳・ヨーグルトには飼料に含まれる遺伝子組み換え作物の毒性が出現してしまいました。
→胃腸を刺激しアトピーを誘発させたり毒被害で諸症状を誘発するようです。
→牛乳は130℃2秒の超高温殺菌牛乳ですと熱ショックによる有害性がありますので65℃30分の低温殺菌牛乳なら無害でしたのでお勧めしていました。
超高温殺菌の毒性も当院でお勧めする天然毒の解毒方法で無害化できます。
しかし今や遺伝子組み換え作物の毒性が原乳に現れてしまった為に低温殺菌牛乳も有害になってしまいました。
→市販ヨーグルトは以前はほぼ無害でしたが、最近話題のプロバイオヨーグルトや乳酸菌飲料を含めたヨーグルト商品に、原乳自体が強い有害性を持ってしまったために有害になってしまいました。
→自家製のカスピ海ヨーグルトには雑菌繁殖の影響と思われる毒性と、牛乳自体の遺伝子組み換えの毒性の両方を感じ取れます。
→当院が紹介します色々な食害の解毒方法の「遺伝子組み換えの害の解毒方法を乳製品に施せば食する前に無害にできるのです。
● 水道水や処理水や外国の水には有害なものが多いです。
→水道水自体に有害性があるケースが増えてます。当院がある阪神地域でも有害性があります。水道局の検査では検出されませんが・・・。
→マンションの給水塔の汚れにより配水が有害になっているケースもあります。この場合の有害性を消す方法も紹介できます。
→水道の蛇口にアルカリイオン整水器を付けてアルカリイオン水を愛用されているケースが増えています。アルカリイオン水もpHを強めるほど有害性が強まります。この有害性は中和が困難です。
→蛇口に高価なミネラル水生成機をつるケースでも無害化困難な有害性が生じていることが多いようです。
→蛇口に磁石を取り付けて、水道水を強力な磁場の中を通過させる磁気商品がありますが、磁石を通過した水道水は有害で、無害化できません。
→蛇口に安価なトレビーノなどのフィルタを取り付ける方が良いと思います。
→ダイエットに効くと言われる外国のミネラルウォータにはミネラル成分の中に有害性があります。有害性で体が痩せてしまうのでダイエットに効くと言われるのです。この有害性を解毒する方法は分かりません。やはり大量の雨が降って急流を流れ火山岩の隙間から湧き出る日本の軟水の天然水に勝る水は外国には無いのです。以前は海外旅行する時「外国の水はお腹を壊すので・・・を持って行きなさい」とよく言ったことを思い出します。
→「六甲のおいしい水」「南アルプス天然水」「森の水だより」などの日本の天然水は無害なので、水道水の無害性が怪しい場合はこれらを飲むことをお勧めします。
→海洋深層水や地底深くから採取した水なども同様の有害性があります。解毒できません。地表から見れば異常環境に沈殿した水なので動物には有害でしかないのです。
→当院でお勧めする天然毒の解毒方法で無害化できる場合もありますがその確率は低いのが実情です。当院に水を持参戴くかメールでコップの水の画像を添付して見せて戴けば有害か無害かの判定と解毒方法が有ればその方法を提案できると思います。
●日本製のビールも有害です。
日本のビール会社で製造されちる各種のビールは全滅状態です。
水が原因と思われる化学物質害、海洋深層水の害、穀物成分の遺伝子組み換えの害、そしてホップの天然毒などが考えられます。色々な方法で有害性を減弱できますがなかなか完全解毒は困難です。
→国産ビールの中では未だにアサヒ・スーパードライだけが天然毒対策だけで無害に近くなるようなのでお勧めです。
→各地の地ビールも無害な商品が多いように思われます。
バドワイザーやハイネケンなどの外国製のビールも弱い水の有害性だけなのでお勧めします。
→国産ビールには色々な食害の解毒方法の「天然毒・化学物質・お茶(3毒)の解毒方法と遺伝子組み換えの害の解毒方法を併用してできるだけ無害にして飲むのが賢明だと言えます。
●サラダ油も有害な品が多いです。
→菜種油(日清のキャノーラ油)や胡麻油をお勧めします。
→植物油も要注意です。紅花油には強い天然毒(アク)を感じます。
→オリーブ油はは完熟していない緑色のオリーブの実を使ってますから天然毒(アク)が強いのです。その上、日本産には化学物質害を、ヨーロッパ産の商品には弱い汚染の害も感じられますのでお勧めしません。
→オリーブ油の代わりにチリ産のグレープ・シーズ・オイルを勧めします(ヨーロッパ産は勧めません)。
→「コレステロールを・・・」などの機能を持った特保マーク付きのサラダ油にも不自然な毒性があるのでお勧めしません。昔からある菜種油や胡麻油の商品をお勧めします。
→いずれにしてもサラダ油を使ったお料理にも色々な食害の解毒方法の「天然毒・化学物質・お茶(3毒)の解毒方法と遺伝子組み換えの害の解毒方法を併用して施すことをお勧めします。
● 食肉や卵や養殖魚には、餌(配合飼料)に含まれる栄養剤やホルモン剤や抗生物質の害があります。特にビタミンE配合の鶏卵などに有害性を感じます。
また食肉も卵も乳製品同様に遺伝子組み換え作物の毒性被害が強まっています。
→全ての肉料理や卵料理には色々な食害の解毒方法の「天然毒・化学物質・お茶(3毒)の解毒方法と遺伝子組み換えの害の解毒方法を併用して対策されることをお勧めします。
● 電子レンジで加熱された食材には、マイクロ波で過剰に活性化した水分子の害があります。
→活性化した水分子が直腸の細胞粘膜を侵すようです。大腸癌(直腸癌)や口や喉や食道の癌を起こす原因に思えてなりません。また腸壁の神経刺激が脳を攪乱してイライラや興奮を起こすようにも思われます。
→無害化できないのでレンジモードでの加熱はお止めになることをお勧めします。オーブンモードは無害です。最近のヘルシオなどの高温スチーマー商品も無害です。
→電子レンジで加熱や解凍した食材は有害になってしまいます。ガスの火の炎や電熱器の熱源から熱伝導で鍋を通して中の食材を加熱するなどの従来の方法なら食材に悪影響は及ぼしません。それどころか熱がアク(天然毒)を消す効果もあります。
しかし電子レンジでの加熱の原理は熱伝導とは全く異なるのです。
右の図のように電子レンジのレンジモードは電磁波で食材中の水成分だけを発熱させるのです。その電磁波はマグネトロンと呼ばれる部品で発射される2.4GHz(2.4ギガヘルツ、2,4・・,・・・,・・・Hz、24億ヘルツ)という周波数のマイクロ波で、水分を含む食材に照射するとH2Oの水分子だけを励振させ発熱させてしまう特殊周波数なのです。もし空中に放射したら水できた人間をも焼いてしまう殺人電磁波なのです。レンジモードで運転すると食品中の水分子だけが発熱するのですが、数分間で料理全体の温度が上がったり、凍結した食材全体が解凍されるので、熱源で加熱するガスでの加熱と同じで、ただ高速でできる違いだけだと思いがちですが、原理が全く違うのです。
食材に含まれる水分子は活性化されてしまうので、これが摂食されると、口から食道・胃・小腸・大腸までの内壁細胞を異常に刺激し破壊するような有害性を持ってしまうのです。この毒性は温度が下がっても何年経っても物性は変わらないようで有害性が続くのです。その刺激は腸などの細胞を破壊したり、神経を介して脳を攪乱して精神状態にも影響を及ぼすものと想像されます。
水分子が有害化する訳ですが、排尿ではなく、糞便で排泄されるようなので、普通の水分子のような大腸での吸収はされないようです。それは大腸内での滞留時間が長い事も意味しますので、朝・昼・晩の食事毎に電子レンジ加熱をしているとすれば、排泄されるまでの2日分(6回)の食事での多量の活性化水分子が大腸を侵すことになるのです。
同時に加熱運転中に発生する有害化した水分子の湯気(水蒸気)が台所や調理室に広がり、周囲の空気をも有害化させて気管や肺に悪影響を及ぼします。
分子活動が活性化した水分子は体積が膨張しているので、比重が軽くなっています。従って体内に摂られた有害化した水分子は糞便と共に排泄されると、下水道を浮遊して流れ、汚水処理場でも処理されず放出され、河川から海へと水面に層を成して流れてゆくのです。水流が閉鎖的な湾湖では水面に浮遊電子レンジ水が厚味を増し、東京湾で15cm以上、瀬戸内海でも10cm近くにまで成長してしまっているようです。アサリなどの浅瀬の海産物の収穫量が減ったり成長が悪くなっているのもこの汚染が関係している筈なのです。当然波打ち際や水面近くでこの浮遊水に汚染された魚貝類や海草なども有害性を持っているのです。
※ 電子レンジ運転中に漏れ出る電磁波の有害性が問題視されることがありますが、電子レンジ本体に施されている電磁シールド(遮蔽処置)が効いており、問題の無い程度の電磁波強度に抑制されています。肉体の電磁波被曝を問題とするなら、ポケット内の待機状態の携帯電話の電磁波被害の方がずっと危険だと言えます。
※ 貝類を食べた2・3日後に体調が悪くなったらこの害に侵された可能性があります。早めに排便してしまうしか方法はありません。
※スーパーの中には弁当の売れ残りを廃棄する個数を減らす為に、弁当を冷凍して在庫して、売れた時に電子レンジでチンして客に渡す方式を採っている店があります。従来の棚に並ぶ調理弁当を買う方式の方が害は少ないと言えます。
● 健康食品やサプルメントそしてダイエット食品の多くに有害性があります。
サプルメントや健康食品が巨大な産業になってきています。栄養学を絶対視してビタミンやミネラルだけでなく、DHA、コエンザイムQ10、ポリフェノールなどの次々と発売される栄養素を摂って健康になろう長寿になろうとする人が激増しています。
これらの栄養成分自体は無害でしょうが、それらを抽出したり精製する方法や過程は公開せれず、栄養成分の効果だけが盲信されています。また錠剤や粉末にする為に加えられる素材や加工処理も分かりません。これらの見えない製造上の過程で有害性を持ってしまった商品がノーチェックで市場に出てしまっているのです。また検査機関でもこれらの有害性を評価できる術が無いようなのでストップが掛かりません。
最近激増しているアミノ飲料、乳酸菌飲料、イオン飲料、お茶などの新商品には、色々な種類の栄養成分が濃厚な濃度で含まれている傾向なので、原料が持つ不自然な有害性を持っている商品が激増しています。
青汁や大麦若葉やクロレラ商品は緑色のままです。中国の漢方薬やハーブは充分乾燥されて無害化されているので、どんな商品も茶色をしており、日本の青汁のような緑色を残した品は外国の商品には無い筈です。健康茶を含めて商品に緑色をしていれば天然毒が残っていると思うべきです。
またケールなどの原料は有機栽培されるので、有機肥料の有機原料に含まれた有害性が肥料から作物に吸収されて有害になっているのです。またゴミ処理場から放出されるダイオキシンを微量に含んだ排煙が、風向きによって田畑に降り、蓄積し続けて化学害に増大し作物をダイオキシン汚染しているケースが拡大しています。
またハチミツは蜂が採取した花粉が何の花かで有害性の有無が別れます。りんごか柑橘系(オレンジ、みかん、レモン、ゆず等)のハチミツは無害と言えそうです。その他の花粉のハチミツはお勧めしません。
目に良いとされるブルーベリーやプルーンの健康食品にも強い天然毒や化学害を感じます。
同様にダイエット効果を売り込む健康食品も大量に出回っています。ダイエット食品は体に有害だと思うべきです。有害だから体に変調をきたして人によっては痩せる効果として現れるのです。中国製のダイエット食品で肝臓を壊して亡くなった事件が商品の強い有害性を物語っています。よく太っていた頃の写真と痩せた今の写真を並べて比較させて効果を訴える広告があります。写真から体の生命力や免疫力などを比べると、太っていた時の体の方が健康であったことが分かります。有害成分の解毒のために肝臓に大きな負担が掛かり続けて命に関わる事態に及ぶ可能性がありますので、ダイエット食品は避けるべきだと思います。
一方、断食や粗食にすると体が調子良くなると言われます。これは断食や粗食で有害な食品を食べなくなるか小食で被害が少なくなる上に、腸内の糞便が排泄され切って、食害被害が解消することによる効果だと言えます。
断食終了後、普段の食生活に戻るとまた食害に侵され続けるので元に戻ってしまいます。また粗食を続けると本当に栄養不足が起こってしまう恐れもあります。
●まとめ
→当院でお勧めする色々な食害の解毒方法の「天然毒・化学物質・お茶(3毒)の解毒方法と遺伝子組み換えの害の解毒方法を併用して解毒処置して下さい。しかし無害化できない場合もあります。
サンプルを当院に持参戴いて判定しておりますが、無害化方法が無い場合は摂取を止めることをお勧めしています。
飽食の時代に栄養が不足する筈がありません。それどころかダイエットしている人の方が多いくらいです。また高価なサプルメント類でも有害性がある商品が多いのです。
頭蓋骨矯正の機に摂取をお止めになられるようお勧めします。
以上のような食べ物や飲み物に様々な原因で有害性が存在しているのです。個々の食品の毒性は弱くても、摂取する量が多いので被害の総量は相当な毒性になってしまうのです。そして年々増加しているのです。それらが食害被害ストレスとして脳を束縛するのです。
(1) 色々な食害の解毒方法の「天然毒・化学物質・お茶(3毒)の解毒方法と遺伝子組み換えの害の解毒方法を併用して実施して下さい。
(2) 電子レンジでの加熱・解凍は一切止めて下さい。
(3) 外国のミネラルウォータより日本の天然水を選んで下さい。
(4) 水道水に簡単なフィルタを蛇口に付けるだけで、高価な浄水器は使わない。
(5) 健康食品やサプルメントは摂らない。
身の周りに氾濫する害毒
●身の回りの環境にも有害物が増えているのです。
衣類や身の回りのグッズ、建材などが有害になってしまった背景には染料が有害化してしまったことが上げられます。
染料は商品製造過程の一番上流で使われます。これが有害になってしまったので、生産の川下に広がる衣類やインテリアそして建材までも有害になってしまったのです。
あたかも一番上流の家畜の餌が有害になってしまったことにより、食肉や養殖魚が有害になってしまい、また糞尿を使う有機肥料の有害化で農作物に有害性が出てしまったケースに似ています。
また元々有害な素材や有害な新素材が使われている現状もあります。
冬に厚手のセーターを着てみたら、却って肩が凝って手足に冷えを感じて寒くなってしまった体験などはありませんか。
羊毛や羽毛の商品は元来有害なので、その性質に脳が興奮して体が緊張する結果冷えを発症してしまうのです。また羊毛敷き布団の上に羽毛布団を掛けて寝ている方は、朝起きると体がカチカチであったり不眠症になったりします。これも動物の毛の有害性の影響なのです。最近の寝具は有害商品だらけなのです。
また多くの人が免疫力を低下させてしまっているので、滅菌・除菌・抗菌処理をされた商品が激増しています。菌を殺す働きがあると言う事は、人にとっても有害性があることを意味します。抗酸化作用とかマイナスイオンとか消臭に銀イオンなどと、新商品開発に新機能をアピールして拡販されてますが、これらも有害な商品ばかりです。部屋中に噴霧する消臭剤が流行っていますが、絨毯やソファーやカーテンなどに噴霧する度に表面の有害性を増加させてしまいます。恐ろしいことです。
花粉症や化学物質過敏症やシックハウス症候群など、微弱な有害物質にも体が反応してしまう背景には、既に巨大な頭蓋骨の歪みストレスと食害と環境害に侵されて脳が臨界状態に陥っているのです。
磁石、ゲルマニウム、チタン、トルマリンなどが健康グッズとして肩こりに効くなどの効能で愛用されています。実はこれらには強い有害刺激があるので、体は防御策として体内麻薬の濃度を高めて神経を鈍化させるなどの変調を起こす結果、肩こりを感じなくなったりする錯覚を利用していると言えます。
車を長時間運転すると腰が痛くなったり、夜の運転に強い疲労を感ずる場合はありませんか。国産車の座席シートや内装材には有害性があるのです。バスや列車や飛行機に長時間乗っていると足がおかしくなったりする症状も、座席や車内・機内の素材の害が原因しているとも言えます。
自動車における高輝度ヘッドライトの紫外線害が、目を疲れさせ疲労度を高めています。
ブティックやスーパーの店内に入ったら、目がチカチカして体調が悪くなったりしませんか。これらの症状は陳列されている衣類や食品などの商品の染色・表面処理・素材の有害性、及び店内の蛍光灯などの照明の紫外線の害などが原因している可能性があるのです。
書店では書籍の紙質や印刷素材の有害性や照明の紫外線害に侵されるので、店頭に立っただけで気分が悪くなる人や、目がチカ付いて体調不良を起こす人が出てしまうのです。平成15年2月23日の毎日新聞のトップ記事では、「教科書で症状悪化」のタイトルでインキや溶剤が原因でシックスクール症候群が起こっていることを警告している。
映画を見ると頭痛が起きたり腰痛が起きてしまうことはありませんか。これも映画館の巨大なスクリーンに映し出される人物や背景が、有害染料や有害素材を映し出しているので目が刺激し続け、座席の材質の有害性も加わって、時間と共に頭痛や腰に症状が出てきてしまうのです。
スポーツ選手ならプレーする環境、即ちゴルフコース・テニスコート・球場・体育館などの場所によって調子が出なかったり関節が痛くなった経験があると思います。これは芝や床、建物などの材質の有害性が関係していた恐れあるのです。
またスポーツウェアの害の有無で、その日の調子が左右されてしまうことも多いのです。プロ野球のチーム成績も、採用したユニフォームが無害か有害かで大きく影響されると言えます。ジャイアンツなどのプロ野球のユニフォームはずっと有害です。阪神が優勝した年のユニフォームは、ご存知ないでしょうがシーズンを通して無害だったのです。
2005年のシーズンも他チームが皆有害素材なのに、阪神のユニフォームだけは5月以外は無害なので首位を快走してきました。他チームのユニフォームは酷い状況です。
ところが7月末に阪神のユニフォームが有害な品に変わってしまい、一時は2位とのゲーム差が無くなりそうになりましたが、また8月31日からのユニフォームが無害になったので勝ちゲームが増えて、リーグ優勝するに至りました。ところが日本シリーズではロッテのユニフォームが無害、阪神はメチャクチャ有害に!猛虎打線もガタガタに!残念です。まるで有害なユニフォームのジャイアンツが、無害なユニフォームの阪神にこてんぱんにやられた時と同じ状況です。
2006年の阪神のユニフォームは他チーム同様に有害になってしまいました。混戦模様になるので、去年のような突出はなかなかできないと思います。
夏から中日のユニフォームが無害な品に変わるやいなや連勝!2位の阪神に大差で勝ち抜けてきました。
メジャーリーグで有害なユニフォームのチームを見たことがないように思います。日本も全チームが無害なユニフォームでプレーして実力を発揮して勝敗を争って欲しいものです。
WBCではイチローはユニフォーム害被害で当初実力を発揮できませんでしたが、被害に体が慣れると共に動きは良くなってきました。その後マリナーズに戻った当初は、無害になったユニフォームに体が慣れず打率がでませんでしたが、1ヶ月後には慣れて毎年の実力発揮!流石です!
バレーボールのグラチャン2005でも日本チームのユニフォームが極めて有害!実力は発揮できませんでした。
またトレノ冬季オリンピックでも日本選手のウェアの害の強さや食害被害の大きさが目立ちました。メダルは1つしか取れなかったことからも分かります。特に安藤美姫選手の衣装の害で思いがけない失敗を誘発させました。あれでは実力が出せない!
また2006年度のサッカーワールドカップドイツ大会では日本チームは実力発揮できず敗退してしまいました。その原因の一部として日本代表のユニフォームが過去になく強い有害性があったことが上げられます。こんな有害な処理をされたユニフォームを着たチームは他の国では認められませんでした。その上休憩中に飲む水の食害被害も複合して、試合の経過と共に体が動かなくなってしまったのです。
尚、これらユニフォームの有害性は色素や処理剤に問題があると思われます。当院の新無害マンでほとんどの品の害は無害化できそうです。
● 衣類・寝具・生理ナプキン・毛染め(ヘアカラー)・シャンプーなどに使用されている染料や処理剤や素材の害があります。
日本の染料(色素・顔料)生産に問題があり、ダイオキシン等の有害物質を副生産してしまっているようです。フランス製の衣類にも同様の有害性を感じることがありますが、韓国・中国・東南アジア・ヨーロッパ(フランスを除く)諸国の衣類などでは有害色素は感じられません。
有害染料で染められた工業生産品も有害物となってしまい、生活環境に氾濫しているのです。
有害性がある染料で染められた服を着ていたり、有害な毛染めを施していると、有害皮膚刺激から脳は全身の骨格を歪ませ固縮させるので、肩こりや冷えを発症させたりします。
また有害な服を着ている群衆を見たり、映画やテレビの映像でスターが着ている衣装を見ても有害視刺激の被害を受けます。この場合は脳は目の疲れを発症させると共に、全身の骨格も歪ませるので肩こりや頭痛を誘発させる原因になるのです。
有害染料や表面処理剤で加工されたインテリアや建材などが視界に入ってきただけで、目を通して脳が攪乱されるので、目の疲れや体調不良を誘発させます。
ホルムアルデヒドの害はほんの一部であって、染色や処理剤や新素材などの有害物質の氾濫がシックハウス症や化学物質過敏症の原因になっていると思われます。
※毛染めや衣類が、染料に含まれるダイオキシンで有害化している実態を初めて紹介した2001年5月18日テレビ東京のニュースアイで放映された映像(約8分の番組)を紹介します
(RealPlayerが必要です。データが大きいので、クリック後DownloadしてRealPlayerが現れる迄1分間くらい掛かります。)
※有害な品物を見続けると、脳が有害視刺激を拒絶する反応として目に強い疲労感を発症するようになっています。
人混みの中にいると他人の有害な服に囲まれて有害刺激が目に入ってしまうので、それだけでも疲労感を発症します。ブティックやデパート、スーパーなどでショッピングをしていると目の疲れや疲労感を発症するのは、商品の有害視刺激被害が原因の一つになっているのです。
他人の服を無害にすることはできませんので、外では目が疲れるという背景だけ知っておいて下さい。
→衣類・寝具・生理ナプキン・毛染め・シャンプーなどが染料や素材の影響で有害化しており、その有害刺激が直接皮膚を侵します。特に衣類と寝具は全身の皮膚を長時間刺激しますので、感覚神経刺激が脳を攪乱する結果、冷えや肩こり・膝の痛みなどの諸症状を誘発します。11月頃から生地が厚い冬服や厚手の掛け布団や毛布を使い出すと、急に体調が悪くなることがあります。これは冬用の衣類や寝具の強い有害刺激が原因と考えられます。無害な寝具に身を包むと、それは暖かく気持ちよく熟睡できるものです。
寝具に関する詳細は下の「寝具について」で紹介しています。
→当院でお勧めする無害マンで、お持ちの全ての衣類、ご使用になるナプキンなどの表面を一度撫でれば、多くの品を永久に無害化できるのです。この対策により皮膚刺激が消えて、肩こりや冷え痒みなどの発症の程度が軽くなると共に、何となく疲れを感じなくなることに気付かれると思います。
毛染め商品は全て有害で無害化できる商品は見つかっていません。できるだけ毛染めのご使用はお止めになることをお勧めします。
→シャンプーには有害な商品が氾濫しています。有害性が弱く当院が勧めるサ○○○ク○○○○で無害化できるシャンプーが発売されました。資生堂のツバキです。メジャーな商品で無害化できる(害が弱い)商品は珍しい存在です。
→シャンプーや化粧水などではちふれ(CHIFURE)ブランドの商品全てが無害なのでお勧めしています。ただし小物類と綾花とMC-Uのブランドの商品はお勧めしません。
→シャンプーや化粧品などでは白樺の樹液の商品ゲノムの商品も全て無害なのでお勧めしています。
→男性用の化粧品としては無香料ルシードシリーズが無害で臭いも無いのでお勧めしています。
→お客様のご紹介で太陽油脂(株)のパックスナチュロンシリーズも全ての商品が無害であることが分かったのでお勧めすることにしました。石鹸や洗剤なども無害です。paxnaturon web shopで購入できます。
→歯磨きではコープのピュアクトが無害なのでお勧めします。お近くのコープで購入できると思います。
しかし当院では重曹を歯磨きに使用しています。無害な上にホワイトニング効果もあって愛用しております。
→大手洗剤メーカの食器用洗剤ではP&Gのジョイの中でもオレンジピール配合のジョイだけが無害ですのでお勧めします。オレンジ色の商品です。当院の家内も使用しています。
→洗濯用洗剤の変わり者ですがランドリーリングも無害です。通販やネットで購入できます。当院の家内はランドリーリングで洗濯し、ひつこい汚れは重曹で洗い落としています。
● 寝具について
衣類では無害マンで無害化できる商品がまた沢山あります。しかし寝具の有害性が悪質化し強まって、無害マンでも無害化できない商品が氾濫してしまったのです。しかも環境害被害ストレスの総量のほとんどを寝具の害の被害ストレスが占めるのです。幾ら頭蓋骨の歪みストレスと取っても寝具を無害化しないと体調が改善しないことが多くなってしまったのです。
ところが吉報です。布団や枕の側生地や、パジャマの生地に蔓延していた強い有害性を無害化できる溶液を発見できたのです。この溶液を早速塗布した新無害マンをご提供しております。但し羽毛・羊毛などの中綿の有害性は無害化できませんので・・・。詳細については新無害マンの頁の赤字説明をご覧下さい。
(1)和布団の場合: 中綿と側生地を配慮する必要があります。
中綿は有害な品ばかりです。
ポリエステルとフェザー(羽根)だけが無害なのでお勧めです。
動物の毛を使った羊毛(ウール)やや羽毛(ダウンやグース)は強い有害性があり、新無害マンでも無害化できないので、流行の羊毛敷き布団や高価な羽毛掛け布団をご使用はお勧めできません。
※羽毛布団の有害性;羽毛布団の中綿には水鳥の胸毛の羽毛(ダウン)が使われています。一方安価な布団として羽根(フェザー)布団があります。
高級なダウンは、上の左の写真のように、皮膚に生えている時は無害ですが、毛根を皮膚に残して、先をむしり採ったり(ハンドピック)、バリカンで刈られた(マシンピック)りした途端に、毛根を失った毛は不自然な性質となり有害性を発するようにできているのです。水鳥の毛に限らず羊の毛や人間の毛を切っても同じ反応が起こるのです。
従ってダウン中心でできた高価な羽毛布団は有害な品ばかりなのでお勧めしたくありません。
上の右の写真のように、羽根(フェザー)には羽軸があり毛根から抜けている羽根であれば無害なのです。
フェザー100%か、フェザー90%(ダウン10%)などの安価な羽根布団の方が無害なのでお勧めできます。
尚、昔の本来のダウンは、水鳥が子育てで過ごした巣の跡に残した抜毛を集めたもので、自然に毛根から抜けたものなので無害だったのです。今は大量生産の為に生きた水鳥からむしり採ったり刈ったりした毛なので有害なのです。
上の左端の図のように羊毛もバリカンで刈っていますので毛根がないので有害です。
羊毛やラクダの毛で寝具を作る場合、昔は春に冬毛が自然に抜けた毛を使用した筈です。抜け毛なら無害だからです。
同様に我々の頭髪でも抜け毛は無害ですが、ハサミで散髪した毛は有害なのです。美容師や理容師が手荒れで悩まされる背景には切った毛の被害があるのです。
右の図では根から抜いた花は無害ですが、切り花は有害なことを示しています。花屋さんや植木屋さんや農業は疲れる厳しいお仕事と言えます。お庭の草刈り後は大変疲れるのも被害の影響なのです。また木の葉も色付いて枯葉になると有害になります。
毛でも草木でも毛根や根から切られて瀕死の状態にある時は有害なのです。それに触り続けたり見続けていると、被害から体や目に疲労を発症してくるのです。
枯葉の場合はバクテリアの力で発酵され土になるまでに無害になります。みみずなどの土の中の小動物は発酵した葉だけを食べるそうです。
本来シルクや綿も無害な筈ですが、理由は分かりませんがシルク毛布・真綿布団や綿毛布・綿布団などの商品には有害な品ばかりになっているのです。無害マンでも無害化できません。従って今やシルク毛布や綿毛布はお勧め致しません。素材のボリュームが少ないシルクや綿の衣類は無害だと言えます。染料の害があり得ますが・・・、
また敷きマットレスとして低反発素材がありますが、化学物質性の有害な品が多いので、これらの使用もお勧めしません。
布団の側生地も染料や加工技術の暴走で有害性がきつくなりましたが、新無害マンで無害化できる可能性が高くなりましたので、中綿が無害なポリエステルの布団を新無害マンで無害化して使われることをお勧めします。
防菌・防カビ・遠赤・マイナスイオン加工などの特殊加工を施した側生地・パッド・カバー・ピローケースは特に強い有害性を持っています。これらの成分の影響で新無害マンでも無害化できないと思います。
※毛布(ウール)も羊毛でできていますので無害にできる商品を探すのは困難な状況です。安価なアクリルの毛布は新無害マンで無害化できると思います。電気毛布はホットカーペット同様に熱害と素材害が強いのでご使用にならないようお勧めします。。
※枕として低反発素材が流行していますが有害な品ばかりと言えそうです。
パイプや磁石付きも有害です。ヒノキやそば殻も抗菌防カビ処理などで有害になっています。
これらの有害な枕を使用していると頭が冴えたり、頭痛が起きたり、高さや形が気になったり、寝苦しい諸症状に悩まされる可能性があります。
改めて羽根やポリエステルの素材なら無害なのでお勧めします。
● アクセサリ・コピー用紙・書籍・メガネレンズ・手芸素材・玩具・スポーツ用具・インテリア・建材などにダイオキシン害が広まっています。
→肌に触れるアクセサリの場合、表面の加工に有害性があると、その有害刺激を脳が拒絶する反応として、肩が凝ったり腰痛が起きたりすることがあります。磁石・トルマリン・ゲルマニウム・チタンなどの素材が持つ刺激は有害なので、使用されないようお勧めしています。
※これらが「肩こりなどに効く」と言われますが、これは有害皮膚刺激が脳を刺激すると体内麻薬が分泌される結果、感覚が鈍り症状が弱まった感じに錯覚できる体の反応を利用したものです。これは臭い物には蓋を・・・の療法です。無害化策は臭いの元を断つ方法と言えます。
→子供用の安価な金属アクセサリには高濃度の鉛を含んでいる商品が多いそうです。もし飲み込んでしまうと毒被害で脳に影響を及ぼす恐れたあると言われています。米国などでは鉛の使用が法的に禁止。しかし日本では放置!実は飲み込まなくても、手で触っただけで有害皮膚刺激があります。新無害マンでも無害化もできません。
→またスポーツ用具の場合、握り部分や装具の有害刺激は骨格を歪ませます。その影響で運動能力が低下してスランプに陥ったり、関節痛を発症したり、脱臼などの障害を起こすことがありえます。
用具を無害化するだけで思いがけず運動能力が回復して、最高の成績を達成してしまうことがあります。
→机は無害な品が多いが、OAチェアはほとんど全ての商品が有害になっており、無害マンでも無害化できない状況になっています。長時間のパソコン作業や事務作業で肩凝りや疲労を発症しやすくなっています。無害なOAチェアとしてナカバヤシの商品をお勧め致します。(2007.10.24)
→書籍やインテリアなどの品物や内装・建材からも有害視刺激を被ります。
最近目の疲れを訴える人が激増しています。長年これらの有害視刺激に侵され続けていると、脳は目からの視刺激の侵入を抑える為に白内障や緑内障を発症させると考えられます。白内障・緑内障の若年化も有害視刺激源の増大が原因していると思われます。
目の疲れにポリフェノールが効くという評判にのってブルーベリーの錠剤などを飲んだり目薬を点眼しても、目の疲れを改善できないのは、原因とは的外れの策だからです。
→最近の製紙工程で有害物が混入しているようで書籍やコピー用紙などに有害性があるのです。読書や書類処理で強い目の疲労感を発症する筈です。
→布や毛糸などの有害性で手芸を愛好される方に白内障が多発しています。
→メガネレンズやコンタクトレンズ自体の表面処理剤の有害性で着用時に目の疲労を発症します。
→有害性があるインテリアや建材が常に視界に入ってしまう環境下では、脳は鬱症状を発症させたり、目に強い疲労感を自覚させて視刺激被害の実態を訴えているのです。この環境刺激はシックハウス症や化学物質過敏症の原因にもなっていると思われます。
→当院でお勧めする新無害マンで撫でれば多くの品を無害にすることができます。
せめて自宅にある全ての品物や内装だけは新無害マンで一撫でして無害にしておけば、接触による皮膚刺激や、目からの視刺激が減少するので、家に帰るとホッとする安堵感と翌朝にはリフレッシュして起床できる穏やかな環境が作れると思います。もしシックハウス症でお困りの場合も、無害マン対策で意外と改善が図れるかも知れません。
また白内障や緑内障の予防にも繋がると思います。
● ディスチャージ・ヘッドランプや薄型プラズマ・テレビや蛍光灯には放電による紫外線害があります。
→紫外線による視刺激で眼精疲労だけでなく、目に障害を誘発させる恐れがあります。
溶接作業の際に特殊メガネを着用しますが、その類のメガネを施さなくてはならないような紫外線有害刺激が最近の明るい高輝度ヘッドライトや薄型プラズマ・テレビにはあります。また安価なテレビのブラウン管や多くの蛍光灯の光にも紫外線を発する品が増えています。
→当院でお勧めする無害マンで撫でれば無害化できます。
ヘッドライトの有害性を遮断するには無害マンで車内のウインドウガラスの内側を撫でるとUVカットさせることができます。メガネを掛ける方はメガネレンズに無害マンを施しておくと運転中のヘッドライトの紫外線だけでなくスーパーや職場の照明の紫外線害もUVカットされるので紫外線被害を大幅に減少できます。少なくとも自宅で使用している全ての蛍光灯の表面やテレビ画面の表面を無害マンで撫でて無害化しておくべきです。
● 2.4GHz無線LANの電磁波は人体に有害です。
→電子レンジで採用されている2.4GHzの周波数帯のマイクロ波は、料理を加熱する時に水分子(H2O)だけを活性化させて発熱させる働きがあります。この電波に人が被曝すると、人体を構成する水分子を活性化させ加熱させてしまうので、人にとって最も有害な殺人電磁波だと言えます。勿論電子レンジは電磁波が外に出ないように充分シールド(遮蔽処理)を施してありますから、運転中の電磁波被曝は問題ありません。それより被曝した食材を食べる事の方が問題なのです。
今やパソコンでインターネットする場合、ワイヤレス(無線LAN)が主流になっています。(左の機器)
実は無線LAN(IEEE802.11b/g)は電子レンジと同じ2.4GHz周波数の電波を使っているのです。その証拠に無線LANの商品の説明書には「電子レンジと並行運転すると誤動作することがあります」という注意事項が書かれていると思います。周波数が同じなので電波が干渉し合ってパソコンとの通信が誤動作してしまうのです。
無線LANでインターネットを長時間行っていると、電波は宅内用途なので弱くても被曝時間が長くなるので、身体には有害だと言えます。無線LANのLANカードやルータのアンテナから放出される電波の強さは、距離が2倍遠のくと8分の1に減衰しますので、パソコンのLANカードやルータから出来るだけ身体を遠のけるか、有線のLANに戻すことをお勧めします。
またPHSの需要は低調になりましたが、最近ではwillcom社のモバイルデータ通信に特徴を高めたH"(エッジ)系商品で展開し拡大しています。PHSは電波が1.9GHzで2.4GHzに近いので有害性がある上に、屋外の基地局と交信するので宅内用の無線LANより強い電波を使っているので有害性が高いといえそうです。
またホットスポットとかMZONEと呼ばれる公共の無線LANサービスが拡大しています。こういう地域ではより強い電力の公衆無線LAN基地局が電柱や店内に設置され常時電波を発射しています。(右の写真) もしお宅の目の前の電柱に設置してあると、毎日の被曝が心配されます。
→やはり一番無害な環境はルーターとパソコンをLANケーブルで繋いだ有線LAN方式です。(2007.10.24)
→最近IEEE802.11a(5.2GHz)が普及しだしていますが、この電磁波の方が人体に穏やかだと思います。しかし電波の直進性が強いのでパソコンの場所によって通信ができなくなり易いので、設置条件が厳しい欠点があるようです。
→当院ではLANケーブルを壁内に埋め込んでいない3階建て住宅なので、PLC(高速電力線通信)の方式でインターネットを行っています。
上図のように家庭用電源ラインを利用してデータ通信する方式で、PLC経由でルータとパソコンを接続します。無線LANのようにマイクロ波を使わないので環境を乱しません。我が家のような鉄筋3階建て住宅では、無線LANの電波が飛びにくいので絶好の解決策があって感謝しています。
参考までにパナソニックのPLCを説明したサイトを紹介します。(2007.9.24)
http://panasonic.co.jp/pcc/products/plc/aboutplc.html
● 携帯電話・PHS、そして2.4GHzのデジタル子機も発信する電磁波が有害です。
携帯電話やPHSも電源を入れっぱなしの待機状態では、どの基地局に居るかを知らせる電波を断続的に発信し続けているので、平均電力は弱いとはいえ人体に有害です。
勿論通話中は電磁波を出し続けるので、右の図のように握っている手や当てている耳の周辺の側頭部が強く被曝し続けることになります。
基地局に電波が届きにくい場所では、最高の電力で電波を出すようになっていますので、特に手や頭の被曝は強くなることになります。
最近のホームテレホンは通話品質や機能充実の為に親機と子機の間を2.4GHzの電波で通信するデジタル方式に変わっています。携帯電話のように常時電波を出す訳ではありませんが、子機への一斉呼び出しの時と子機での通話中は2.4GHzを出し続けますので有害です。(2007.9.24)
→携帯電話はmovaなどの通話主体の第2世代のPDC(Personal Digital Cellular)方式から、au(KDDI)の商品やNTT DoCoMoのFOMAやVodafoneの3Gなどのマルチメディア対応の第3世代のCDMA方式に移りつつあります。
PDC方式では800MHz帯と1.5GHz帯が使われています。PDC方式はNTT DoCoMoのmovaやVodafone(3G以外)で周波数は800MHzです。電子レンジの2.4GHzから離れていますが、送信電力が強い分だけ有害性があります。
CDMA方式は国際標準の2GHz帯が主体です。2GHz帯は2.4GHzに極めて近いので有害性は800MHzのPDC方式より一層高いと言えます。まだ800MHz帯の方が有害性が低いと言えます。最近サービスエリアが広い800MHz帯も装備して切り替えられるCDMA商品が出ていますので、800MHz帯にすればその機種でも害を低くできると思います。
最新の携帯電話は電子レンジの電磁波2.4GHzに近い2.0GHzの電波ですから、特に通話中は発信電力が強いので、耳元で脳を焼き続けることになります。従って長時間の通話はお勧めしません。
待機状態の方が電波は弱いのでメールを利用する方が被害は少ないと言えます。しかし電波は弱いと言ってもメールのメッセージ入力中は手が焼き続けられ、電源を入れた状態で胸やポケットに携帯していると、近くの筋肉や心臓などの臓器の組織の水成分をジワジワ焼き続けることになるのです。携帯電話を愛用されている方の将来が心配でなりません。
携帯電話は出来るだけ電源を切って所持するか、カバンなどに入れて遠ざけて携行し、通話や入力はなるべく短時間で済ますように心掛けましょう。
自分の携帯電話や他人の携帯電話で被曝するだけでなく、ビルの屋上・鉄塔・電柱・天井裏に設置されている基地局はもっと強い電力を常時出し続けていますので、自宅や職場の近くに設置されていたら長時間被曝することになります。
もしお住いのマンションの屋上に上の左端の写真の様なアンテナが設置されていたら・・・。すぐ近所に左から3番目の写真のような鉄塔や4番目の写真のような電柱が立っていたら・・・。要注意です。
世はIT時代。これらの電磁波を発射する機器は、800MHz、1.5GHz、1.9GHz、2GHz、2.4GHz、5GHzと広がり、今後は新たな1.7GHzの周波数がソフトパンクBBなどの新規参入会社に解放されようとしています。公共施設や職場など人口密度の高い場所ではサービス能力を上げる為に各社が基地局の設置台数を争って急激に増やし続けています。携帯電話は通話・メールからテレビやキャッシュカードなどマルチメディア対応に機能が拡大します。またパソコンもワイヤレスインターネットは当たり前。電波を発射する端末や基地局の数が爆発的に増えていくのが目に見えてます。それら機器の電磁波電力の合計値も益々強い電力値になる訳です。その強まる電磁波の洪水の中で、人体の水分子は強く焼かれ刺激されるので、脳が激しくこれを拒絶し異常な疲労感やイライラを発症させる筈です。その影響が衝動的な殺人事件や自殺を益々増やしてしまう現象に現れると思います。。
→せめてお宅の内壁、自家用車の車内、衣類に当院でお勧めする無害マンで撫でたりアルミ対策を施すと電磁波被害を軽減することができます。
● アロマ(お線香)やマイナスイオンや除菌イオンなどの煙や気体には有害なものがあります。
→アロマセラピーでハーブを炊いた煙は、ハーブが含む天然毒が気化しているようで、鼻や肺に有害な空気と化しています。アロマで体調を悪くするケースが多いのはこの有害性によるものです。同様にハーブを配合した線香を焚くと、その煙が有害になっているケースがしばしばあります。芳香剤でもハーブや化学成分の影響で空気を有害にしてしまう商品が沢山出回っています。
また一時期流行したマイナスイオンを出すエアコンや扇風機やヘアドライヤーがありましたが、これらの機器から放出される空気も独特の有害性があるのです。除菌イオンとか銀イオンなどの気体にも有害性を感じます。
当院ではアロマやハーブ関連商品ならびにマイナスイオン関連商品はご使用にならないようにお勧めしております。
お線香やお香では、高価ですが樹脂である伽羅(キャラ)か沈香(ジンコウ)の商品をお勧めしております。
● ゴミ処理場から来るダイオキシンを含む煙も有害です。
→東京以外の地方都市のゴミ処理場には、ダイオキシン処理の性能が低い装置が沢山運転しています。もしお宅のお近くにそうしたゴミ処理場があると、毎日あるいは風向きによって高濃度のダイオキシンの大気に侵されている可能性があります。
当院では大気のダイオキシン汚染の低減方法も提案しています。
● 頭の歪みが強い人に接触したり見る事は有害なのです。
→頭の歪みが強い人は全身を強く歪ませていると同時に自律神経失調を起こしていると言えます。動物の群れの中でも自律神経失調を起こしている個体は、群れから排除され危険な外周に追いやられる制裁を受けます。同じように人間の世界でも自律神経失調を起こしている人は周囲の人から嫌われたりいじめられたりする傾向があると言えます。学校でいじめに合うお子様は共通して頭に強い歪みをお持ちなのです。これは神経バランスの悪い人を見たり触れたりする事を脳が拒絶する反応として無意識に起こるようです。病院に居ると多くの自律神経失調の患者さんを見てしまうのでとても疲れを感じると思います。敏感な方は、ある人と話をすると後で疲れを感じてしまうという経験があると思います。
当院で頭蓋骨矯正の施術を受けられて自律神経のバランスを回復された方にとって、帰宅して家族の中に戻った時、家族に頭の歪みが強く自律神経失調している方がいらっしゃると、その方を見ただけで反応してしまうこともあります。その場合、順調な体調改善を図って戴く為には、食害や環境害を取るだけでなく、頭の歪みがある家族も矯正を受けて自律神経バランスを改善して戴いて、家族全員が健康になって戴く必要がある訳です。
→ご家族や交際相手、親しい友人に頭の歪みをお持ちの方がいらっしゃれば、その方も当院の頭蓋骨矯正をお受けになられるようお勧めします。
家族や交際相手の自律神経バランスが改善すると、お互いに心が穏やかになり、相手の不快感が減って、暴力や暴言を起こすことなく、平穏な家庭、円満な交際ができるようになると思います。
以上のような身の回りの品物に様々な原因で有害性が存在しているのです。個々の品物の有害性は弱くても、多くの品物に有害性が広がっているので皮膚刺激や視刺激の被害の総量は極めて強くなっており、有害物は年々増加しているのです。それらが環境害被害ストレスとして脳を束縛するのです。
「無害マン」と呼ぶダスターで身の回りの品を撫でて無害化したり、無害化できない品は廃棄するなどして環境害被害をできるだけ低減して戴きたいと思います。
補 足
● 当院のお客様には、お持ちの品物や室内内装が有害か無害か、ご紹介した諸対策を施して無害化されたかどうかを指テストで判別するサービスをお受けできます。
当院に持参戴かなくても対象品を撮影したデジカメの画像や、ビデオカメラで撮影した映像の静止画を、E-mailに添付して送って戴ければ、画像から有害か、無害化できたかを判別して、メールで結果をご返事させて戴きます。ご利用下さい。
転居に際し、数件の売り物件の中から無害なのを選びたいというご依頼にお応えしたこともあります。また赤ちゃんの周囲環境が無害になっているかをお調べしたこともあります。
● 何が有害物なのか、何故有害なのか、どうやって無害化するかその方法は、当院で矯正を施して頭の歪みが消えた後に、甦ったお客様ご自身の感覚が両足の長さに現れる反射を利用して、品物の有害性や無害化効果を体験して戴いております。
特に化学物質や遺伝子組み換えの害の無害化方法は当院にお越し戴いた方にだけお教えしております。
● 頭の歪みストレスを解消し、食害を解毒したり有害物をできるだけ無害化することで、脳の被害ストレスを低減すれば、自然に病を治癒させて健康を維持しようとする生命力が高まるという考え方が当院のモットーです。
●西洋医学や漢方療法などは、薬品の毒刺激で病を制しようとするものだと言えます。疾病や傷害に対して、凝りや痛みなどの自覚症状を抑える即効性を期待する保健医療では、薬剤投与で症状の軽減を図ろうとするのは当然だと思います。しかし毒刺激で症状を封じる方法は根本療法ではありません。そこで再発や効果の鈍化と共に、薬剤なら長期摂取、療法なら乱用によって結果的には徐々に重症に陥ってしまう恐れがあります。
また薬剤では副作用の危険性もあり「諸刃の剣」の面もあります。
●頭蓋骨が生まれつき歪んでいる人は、平常時でもストレスが大きいのと等しいので、免疫力や治癒力も低目だと言えます。風邪などの感染症に罹りやすく治りにくい傾向がある筈です。
頭蓋骨矯正で治癒力を高めておけば、医療や漢方療法を受けても短期的に効能が得られるようになる効果も期待できると言えましょう。
●当院で解毒対策を聞かれると、多くの方は奇行だと受け取られますが、樹液による解毒策などは、世界の先住民が大昔から継承している健康維持の智恵なのです。
アイヌ族が白樺の樹液水を、北欧民族が白樺の樹液をキシリトールとして活用し続けています。フランス西海岸の民族が松の樹液のフラバンジェノールを健康に愛用していることが話題になっています。またアマゾンでは様々な樹木の樹液を新薬開発の原料として欧米企業が買収し独占しつつあります。
●医学における薬剤の効果は「毒を以て毒を制する」という考え方にあるそうです。また栄養摂取で健康を得ようとする考え方、例えば「○○を摂ると××に良い」という考え方が体勢を占めています。これを「足し算の健康法」と呼んでいる方があります。
当院のモットーはこうした常識とは180°違います。悪い物を排除すれば健康になれるという考え方、即ち「解毒で健康になろう」という考え方です。これは「引き算の健康法」と呼べる方法と言えます。
頭の形を整えたり、食べ物を解毒し品物を無害化する対策に励んだりする事は、多くの皆様には信じ難い奇異な行為だと受け止められると思います。しかし一握りのお客様だけにでも主旨をご理解戴き、「引き算の健康法」を実践して戴いて、真の健康を得て戴ければそれで満足だと考えています。
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