無害化対策の効果

無害化する文化は昔からありました。
体は強い食害に侵されると、反射的に無害化対策を取ります。それは「吐く」行為です。
また「下痢」をして胃腸内の有害物を含んだ糞尿を特急で排泄させます。

予防的な無害化対策としては「断食」があります。断食中に新たな食害を摂る事を止めて、その間に排泄を図って胃腸内の食害を減らして無害にさせようとする訳です。
一時的には胃腸内を無害にできます。しかし食べない訳には行かないので、また侵されます。

また青野菜や未熟な果実が動物に食われまいとして張るアクの有害性は、古代の人達も知っていたようで、煮たり焼いたり蒸したりして加熱する方法や、塩漬けや酢の物や乾燥や醗酵などの方法で、いずれも毒性があるアクを殺して無害化させていたと思われます。(ところが最近は栄養があると言われて生で青野菜を食べていますが・・・)

もし食害や環境害を永続的無害化できれば、脳の扁桃体への神経刺激が消えますから、扁桃体が解放されて被害ストレスの分は激減します。

「情」への効果

無害化対策で扁桃体への回旋歪みストレス、食害被害ストレス、環境害被害ストレスなどの被害刺激が激減すると、A10神経が復活して「やる気」を起こす神経伝達物質のドーパミンを放出させようとするようです。

すると協調性、思いやり、楽しさ、幸せ感も涌かせて心が平常になれる下地ができるようです。


※しかし精神的ストレスの他に、サラダ油などが含むリノール酸やオレイン酸などの環境ホルモンの影響や、人によっては恐怖体験などによるトラウマ(PTSD)や、歯科治療に置ける奥歯に詰めた金冠の高さ異常のストレスが残ります。
これらを減らすには心理療法植物油の見直しオキシトシン・ホルモンの増大高い奥歯を削る処理があると考えます。


当院では食害や環境害被害ストレスを激減させる無害化と、奥歯の高さ異常を吸収するグッズとして甚深3グッズを提供しております。
またオキシトシン濃度を高める効能を持った甚深トーゴーを加えた甚深4グッズも用意しております。

「動」への効果

無害化で扁桃体を刺激する被害刺激が減少すると、背骨を捻って歪ませて被害を防御する必要が無くなり、自力で捻れを解き出して、本来の歪みのない骨格に戻そうとする営みを始めます。

すると後頭部から仙骨、そして足先まで左右対称になろうとして、姿勢も改善します。



後期に至った人でも背骨の捻れを解くと、椎間孔が開いて圧迫していた脊髄神経の伝達が復活します。
すると神経の末梢の組織は正常細胞に再生されると共に、疾患が改善してきます。
※異常組織を再生する際に、その部位に痛みなどの症状を再生時だけ一時的に発症させる場合があります。
※炎症組織なら発熱させて治癒させる反応が出る場合があります。
そして前屈していた椎骨の並びが起き上がり、姿勢が右の動画のように改善します。
関節は歪みが取れて関節運動が自然に戻るので可動性が改善します。
また痛みを発症させる必要が無くなり、症状が消えて行きます。

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