火山と地震に関して感じ取れる事
頻繁に更新しています。キャシュメモリに残った前回の内容かも知れませんので、再読込みして下さい。


2015.06.19
6月にインドネシア シナブン山で起こった大噴火でオーストラリア・プレートも不安定に!

 6月になってインドネシア スマトラ島のシナブス山で噴火が起こり、ボルネオ島のキナバル山でM8の地震が起こりました。
スマトラ島はユーラシアプレートとオーストラリアプレートの境界にあるようです。
いずれも以前の地殻のストレスは5,000カウントで安定でしたが、シナブス山で噴火が続いていたようですが、13日に起こった大噴火の後はオーストラリアプレートも270,000カウントの不安定状態になった事が、オーストラリア都市の13日以降のライブカメラから感覚で感じ取れました。

 5,000カウントの安定な東の太平洋プレートと西のユーラシアプレートに対し、それらに挟まれた北米プレートフィリピン海プレートオーストラリアプレートが、いずれも順次不安定な270,000カウントになってしまったようです。

 不安な富士山、箱根山、浅間山、御嶽山はいずれも不安定な北米プレート上にあります。
西之島は不安定なフィリピン海プレート上にあり、口之永良部島はフィリピン海プレートに押されているようです。

 今後一体どんな天変地異が起こるのでしょうか。心配でなりません。


2015.05.30
30日20:24に小笠原西で起こったM8.5深さ590kmの地震で、フィリピン海プレートも不安定に!

 30日夜8時24分に起こった地震は震源が小笠原なのに関東平野まで大きな揺れが起こりました。
この地震の後で大島や三宅島や小笠原の映像を見たら、地殻の安定度が270,000カウントの閾値になってしまった事が分かりました。

地震前は平常値の5,000カウントでした。深さ590kmで起こったM8.5の地震でフィリピン海プレートが不安定になってしまったようです。

 関東地方や東北・北海道が乗る北米プレートは昨日には既に閾値の270,000カウントになっていました。
その影響で地震が誘発されてフィリピン海プレートも不安定にさせてしまったのかも知れません。

 これで東の太平洋プレートと西のユーラシアプレートが5,000カウントのままで、270,000カウントの不安定プレートが南北に貫通する形となりました。

 安定なユーラシアプレートと、不安定な北米プレートとフィリピン海プレートの境界に富士山や日本アルプスが並びます。

 先日、口永良部島の噴火もありましたが、薩南諸島や琉球諸島などはフィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界にあると言えるのではないでしょうか。

 富士山の危機も高まったのかも知れません。


2015.05.27
25日の地震から東京や米国が乗る北米プレート全体が不安定になってしまいました。

 富士山や大涌谷の地殻の危険度が閾値の27万カウントに至ってしまったと当惑していました。

そんな中、26日朝の東京のライブ番組を見ながら危険度をチェックしてみたら、何と33,000カウントも感じ取れたのです。
まさか北米プレートが不安定になったのではと疑い、同じプレート上の仙台や旭川の安定度をライブカメラ画像からチェックしてみました。するといずれも33,000カウントになっている事が分かったのです。

 そこでその後の変化をチェックし続けてみたら、12時に40,000カウント、19時に54,000カウントになっており、一時間に約2,000カウント増えている事が分かったのです。

 いつから増大し始めたのか過去の画像から調べたら、25日午後2時半頃に埼玉の地底60kmで起こった地震以前は5,000カウントで、地震以降は上昇し始めた事が判明しました。つまり地震がきっかけになったと推定できたのです。

 今日も朝8時には92,000カウントになっており、48時間後の14時半には110,000カウントに増大し、19時には135,000カウントに急増しております。

 北米プレートの先端の日本だけの現象か確かめる為に、米国シアトルや各地のライブカメラを見てチェックしたら、どこも日本と同じ不安定値になっていたのです。

 私が住む神戸の庭の安定度を測ると5,000カウントです。神戸はユーラシアプレートの上にあります。
各地のライブカメラから三宅島があるフィリピン海プレートや、ハワイがある太平洋プレートの安定度も安定な5,000カウントしか感じ取れませんでした。

 北米プレート全体が不安定になると言う事は、今後どうなるのか、何が起こるのか、想像もできません。
唯々無事を祈り、沈静する事を祈るばかりです。

 一方東京湾に一昨日からシャチが現れたという報道がありました。シャチが異常を感じて迷い込んだのかも知れません。


2015.05.19
富士山と箱根山が19日朝には262,000カウントに!そして12:00に臨界値270,000カウントに!

 19日7:00には262,000カウントになり、12:00には270,000になってしまいました。

どうか噴火しませんようにと祈るばかりです。


2015.05.18
富士山と箱根山が連動!危機度が18:00には250,000カウントに急増!明日には臨界値に!

 17日朝には危険領域20万カウントを越えて203,000カウントになりました。

そして今朝6:00には22,000カウント上昇して225,000カウントになり、18:00には250,000カウントになってしまいました。

このペースのままだと明日の19日には噴火臨界値270,000カウントに到達してしまいます。

どうか止まりますように!


2015.05.17
富士山と箱根山が連動して地殻ストレス(危機度)増大を加速しています!

富士山の突き上げは14日の朝は162,000カウントでした。15日朝は168,000カウントになり6,000カウントもアップし、
15日夕には175,000になり、16日朝は183,000カウントになり昨日から15,000カウント増大し加速しています。

そして17日朝には危険領域20万カウントを越えて203,000カウントになりました。昨日より20,000カウント増えてしまいました。


箱根山の大涌谷の地殻ストレスは15日朝には160,000カウント前後で停止したと思われました。
ところが17日朝には202,000カウントに再び上昇していた事が分かりました。
そこで14日から17日までの経過を確認してみました。

すると14日7:00は171,000で19:00は163,000に減りましたが、15日7:00は162,000で19:00は168,000に増えていたのです。この日には昼前後に震度1の地震が3回、規模の小さい火山性地震は250回起こっており、12cmの隆起も確認されたそうです。

そして16日7:00は181,000で19:00は187,000に増え、17日7:00に202,000になり富士山とほぼ同じ値に追いついていたのです。

いずれにしても富士山と大涌谷が連動し始めてしまいました。
どうか悲劇が起こらず地底からの突き上げが静まるよう祈願しています。

2015.05.13
富士山の危機度がやはり日に5,000カウント増大するペースで急上昇!

 昨日の朝は150,000カウントでした。今朝は155,000カウントに増大していました。
やはり1日に5,000カウント増大するようです。このままでは大変なことになりそうです!

そこで富士山と箱根山の地殻ストレス(危険度)の推移をチェックしてみました。

 富士山も箱根山も去年の9月27日までは50,000カウントで安定していました。

 ところが9月27日以降はいずれも増大し始めたのです。9月27日には御嶽山の噴火が発生した日です。

富士山 11月55,0000、12月58,000、1月63,000、2月69,000、3月77,000、4月85,000カウントに
箱根山 11月6万、12月7万、1月8万、2月9万、3月10万、4月13万カウントでした。


 そして4月26日に箱根山大涌谷直下で火山性の地震が起こり続発し始めました
この後から箱根山と富士山の地殻ストレス(危険度)が加速して急激に高まったのです。

そして箱根山は5月8日には最高値267,000カウントに至った後、不思議と下降し始めており13日には170,000カウントに下がりました。
 激しく水蒸気を吹き出していますが、パンパンになった風船を穴から噴出させて、溜まったエネルギーを放出しているのでしょう。

一方富士山は5月10日には145,000カウントになり、今朝は155,000カウントになり突き上げ激化しています。

それぞれの切っ掛けは先ず昨年9月末の御嶽山の噴火が原因し、そして4月末の大涌谷直下の地震が加速させる原因となったようです。

 尚、東京直下型地震の可能性ですが、お台場などの都心各地の最近の画像では5,000カウントの安定値しか感じ取れません。
東京の方、大丈夫だと思います。

2015.05.12
富士山の危機が再発!一日に何と5,000カウント増大する程のマグマの急上昇か!

 箱根山の危機に際して5月5日の富士山の画像を私の指テストによる感覚で噴火の危険度をチェックしてみると、何と11万カウントになっている現状を知りました。

 そこでライブカメラ富士山ビューの御殿場からの画像で5月1日の危険度を測ると95,000カウントで、5月10日にも画像を見ると何と145,000カウントに上昇いる事が分かったのです。

 その差から10日間で50,000カウント、1日で5,000カウントのペースで上昇した事になります。

 このペースだとあと10日後の20日頃には20万カウントを越え、20日後の5月下旬から6月上旬に掛けて噴火の臨界値の27万カウントを超える予測になってしまいます。

 箱根山に向けて上昇していたマグマ流が、本流の富士山側へ移行したのかも知れません。

 平成26年初にも富士山の噴火の恐れがありましたが、あの時は1ヶ月で10,000カウント増大するペースでした。

今回はたった2日で10,000カウント、1日で5,000カウント増大してしまう訳です。

 本当にこんな急速なペースで上昇するのかを確認する為に12日に11日の画像で危険度を測ってみました。
すると150,000カウントになり、前日とは5,000カウント上昇した事になります。予測は的中してしまうのでしょうか。

 一日も早く危険度増大が停止して噴火が免れるよう、今回も神の加護を祈念させて戴きます。

2015.05.09
箱根山大涌谷の噴火の危機が低下か!カウント値が8日昼12時から267,000カウントで安定。10日夕刻には220,000に!

 下の画像は箱根山の火口付近の大涌谷ライブカメラから得られた8日午前5時から午後4時までの1時間間隔で撮られた画像です。
何と12時以降のカウント値が267,000カウントで一定になり、不安定性が止まってしまったのです。

 そして9日の6:00の画像で262,000に、21:00には247,000カウントに、10日の7:00の画像では235,000で、15:00には1時間に2,000カウント下がって220,000カウントに下降しています。
 このままだと益々噴火の可能性が低くなり11日の早朝には20万カウントを下回る可能性があります。

 5月1日が17万、2日が20万、3日が21万、4日が22万、5日が23万、6日が24万、7日が25万になり、そして8日に26万カウントになり、9日に27万カウントになり噴火してしまう可能性が高かったのです。

 一方8日の観測では「6cm膨張」し地震の回数も激増した事が報道され、一層の警戒が取られています。

 今後20万カウント以下に減少すれば、噴火の可能性は低くなり、水蒸気の吹き出しも平常に戻ると期待できまが、このまま20万カウント以上が続けば警戒態勢は解けず、長引く恐れがあります。

 噴火している火山の噴火口を見ると273,000カウントあるのです。


 今噴火している火山として小笠原諸島の西之島(3月1日)や、桜島(5月7日の上左画像)や、御嶽山の噴火時(上中画像)、YouTubeからハワイのキラウエア火山の噴火映像を見ると皆273,000カウントあるのです
今噴煙を上げている蔵王山、吾妻山、阿蘇山なども20万カウントを超えているのです。

 実は富士山でも2年半前の平成25年末に23万に到達し、4月頃にはもうダメかと思っていました。
ところが平成26年元日になると上昇が止まり、急に下降し始めて6月には5万カウントまで下がり安定し沈静しました。
 その6月には箱根山も5万でしたが、10月には7万、今年1月には8万、3月に10万、4月に13万になっていた事がその頃の写真から分かります。一方現在の富士山本体は11万カウントになっています。

 今回も神の加護の力が働いて、噴火を止めて戴いたと解釈し感謝しております。ありがとうございます。

2014.02.01
吉報です! 富士山は噴火しなくなったようです。

 昨年12月12日の投稿で、富士山頂の地殻ストレスが230,000カウントに至ってしまったと公表しました。
そして月に10,000カウント程度増大し、270,000カウント程度で噴火しそうだという予想を秘めていました。
そこで「地殻ストレス上昇が止まり、噴火が止まりますように」と祈願して参りました。
 そうすると2月1日現在、190,000カウントに減少している事が分かったのです。

きっかけは自宅の地殻ストレスを今日たまたま計ってみたら、何と5,000カウントになっている事が分かったのです。
以前はたった500カウントだったのです。
自宅の地殻ストレスは西日本が乗るユーラシアプレートの値に相当します。
つまりユーラシアプレートが500カウントから5,000カウントに上昇し不安定になってしまった事を意味します。
東日本が乗る北米プレート大震災以降500カウントから5,000カウントになっていたので、両プレートは同程度で連動できるようになったようです。

富士山は第3番目のフィリピン海プレートとも接するので、500カウントだったこのプレートはどうかを小笠原の西之島新島の画像で見てみました。
すると島の西側は500カウントで東側は5,000カウントだったのに、今は両側ともに5,000カウントになっていたのです。
 そうすると富士山に接する3つのプレートいずれも5,000カウントになり、連動できるようになったので、歪みが消えてマグマの上昇が止まり、冷えて固まり初めているのではないでしょうか。その状況が地殻ストレスの減少になっているものと推測されます。

 ではいつユーラシアプレートとフィリピン海プレートの地殻ストレスが5,000カウントに上昇したのでしょう。

富士山の画像などをネットで探すと、1月1日夜から2日早朝の間に起こったようだと分かりました。
国内では大きな地震は起こっていませんでした。

 そこでこの頃に海外で大地震か大噴火か何が起こっていなかったか調べてみました。
すると「世界の真実を探すブログ」に辿り着きました。
それによるとインドネシアのスマトラ島のシナブン火山がこの時期に大爆発をしており、1月1日に太平洋中部付近のバヌアツ沖でマグニチュード6.6の地震も起きていた事が分かりました。
これらのきっかけが、この時期に起こった太陽と地球に月が直列したスーパームーンによる地殻変動であろうと関連付けられていたのです。

スーパームーンについては、以下の「真実を探すブログ」で勉強させて戴きました。

とりあえず危機迫っていた4月頃の富士山の噴火は免れたようです。
しかし日本周辺の4プレートが全て5,000カウントの不安定さになってしまったとしたら、西日本にも東日本同様に地震が多発する可能性が出たと言えるかも知れません。

また何か変化を感じたら投稿したいと思います。


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